本日水曜の午前・午後の祈り会は、牧師宅にて「過越しの食事」を共にしました。過越しの祭りは、今から三千五百年前にエジプトを脱出した奴隷民(ヘブライ人)の神の御業を覚え、称えるお祭りです。この祭りでは、各家族の家長が、親類縁者をもてなし、大人から子どもまで食事を共にしながら、小冊子を読み、出エジプトにおける神の御業を心に刻みます。私たちは今回、牧師の導きの中、大人も子どもも共に食することができました。同時に、キリスト者にとっては、イエス・キリストの十字架の贖いを心に留めることができました。これから受難日・イースターと続きます。