アメリカの教会で始められた「花の日」。一年で花の多いこの時期に、教会に花を飾り、子供たちと自然の恵みを神様に感謝したことが由来のようです。同時に、子どもたちがお花を持って病院や施設などを訪問することで、神様の恵みを共に分かち合う日でもあります。今年も子どもたちと教会の近くにある老人ホームへ訪問し、讃美とお祈りをささげ、お花を届けてきました。みなさんと握手してきました。中には涙するおばあちゃんの姿もありました。毎年こうして施設で生活されているおじいちゃんおばあちゃんと交流することができて感謝です。「自分のことだけでではなく、他の人のことも顧みなさい。」ピリピ2章4節(今月の聖書のことば)礼拝の中では、児童祝福式がありました。教会に与えられている子どもたち一人一人の祝福をお祈りしました。