当教会の山口牧師が代表を務める「国外宣教委員会」主催の「宣教の夕べ」が新潟福音教会でありました。世界の現状に目を向けて祈り、日本語・韓国語・中国語・英語・タイ語で讃美をささげました。メインスピーカーは齋藤台湾宣教師。「私はパウロ~主のしもべの独白」という形でのメッセージ。会場は音一つしないほどの静寂でした。皆が真剣に主のことばに聴きました。パウロから託された「宣教のバトン」をひとりひとりが受け取った時となりました。この夜の夜行バスで新潟から旅立ち、翌日台湾に派遣される齋藤宣教師を祈りによって送り出しました。