礼拝後、昼食やおやつをとりながら「エンディングノートの書き方」についての集会をもちました。「最後の覚え書き」といえる「エンディングノート」(法的な遺言書とは異なります)。葬儀や遺族に関する希望や教会に対する希望を書き残したり、人生の思い出や信仰生活について文章を残すものです。地上に残される方々に向けて、メッセージを残し、葬儀の形などの希望を残すことができます。また、自分自身にとって、地上での歩みにおける主の恵みを振り返ることにもなります。すぐに完成とはなりませんでしたが、自由な雰囲気の中、お互いに葬儀について、死について、聴き合うことができた有意義な集会となりました。