九州から遠く離れた新潟市の私たちの教会では義援金を募り、送らせていただきました。その間、この地から他にできることはないかと祈りながらいました。そこで、聖句書道教室にて、私たちの祈り心を「しおり」というかたちで表現してみては、と早速作成にとりかかり、150以上のしおりが完成しました。当初、これらのしおりを送ってもよいかと、事前に相談させていただき、その際、励ましの言葉をいただいたので送付することにしました。被災された方々が聖書のことばから何かを感じ、天来の励ましや慰めを受けることができればと願っています。