中台孝雄牧師を講師として迎えた、今年の新潟聖書学園デイ。ピリピ人への手紙から「パウロとピリピ教会が送った協力の歳月」と題して、講演がもたれました。「喜びの手紙」とも言われるピリピ人への手紙。パウロは獄中にいながら、この手紙を執筆しました。結びつかないような「獄中」と「喜び」ですが、丁寧に語ってくださいました。福音にあずかる喜びは、主からのものであると同時に、チームとしての宣教の喜びでもある、とお話を伺いながら思いました。今年度当教会に奉仕神学生としてお迎えしているY神学生ご家族を含めた特別賛美も素晴らしかったです♪